
事業紹介
SERVICE
私たちの会社は、主体として公共施設における上下水道プラントに必要な機械設備工事を専門としています。
この分野での豊富な経験と専門知識を活用して、各種ゲート、除塵機、掻寄機、ポンプ等の機器据付や精密機器の現地組立等を施工しています。
施工に必要な施工図の作成および施工計画書の作成も行います。特に施工計画につきましては、安全・工期・コストを考慮した計画を創意工夫し、立案させていただきます。

安全への取り組み
SAFETY
「安全」は、私たちの業務における最も重要な要素の一つです。私達は「安全文化の4要素」を機能させることで、従業員の安全と健康、製品の安全性、施工現場での安全な作業環境の確保、そして地域社会と環境への配慮を実現します。
安全への我々の取り組みは、従業員、顧客、そして地域社会の皆様の信頼と安心を確保するための根本的な要素です。我々は、安全性の維持と向上に向けた努力を続けることを約束します。
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01
報告する文化
組織内での事故やインシデント、そしてそれに近い出来事(ニアミスなど)が適切に報告される文化のことを指します。報告文化が根付いている組織では、従業員が問題を隠蔽することなく、透明に情報を共有し、安全に対する改善提案を積極的に行います。この文化が重要な理由は、報告される情報を元に組織がリスクを評価し、適切な対策を立てることができるからです。
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02
正義の文化
正義の文化は、事故やインシデントが発生した際、個人の過失のみに焦点を当てるのではなく、組織全体としての問題やシステム的な要因を考慮に入れる文化を指します。従業員が過ちを犯した場合でも、過度に罰するのではなく、その背景にある組織的な要因やシステムの欠陥を調査し、それを改善することが重視されます。
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03
柔軟な文化
柔軟な文化は、状況や問題に応じて組織が迅速に適応し、変更する能力を持つ文化のことを指します。特に危機的な状況や予期しない事態に対して、適切に対応するための柔軟性が求められます。組織が新しい情報や変化する状況に素早く対応することで、リスクを最小化し、安全を確保することが可能となります。
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04
学習文化
学習文化は、報告された情報やデータを活用して組織全体で学習し、継続的に改善を図る文化のことです。単に問題を報告するだけでは不十分で、それを元にした組織の学習や変革が不可欠です。学習文化が確立されている組織では、過去の失敗を繰り返さないよう努力し、新しい知識や手法を取り入れることで安全性を高めます。

会社概要
COMPANY
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社名
株式会社野邉マシナリ
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設立
2020年8月
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資本金
5,000,000円
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代表取締役
野邉 徹
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所在地
大阪府富田林市不動ケ丘町8番35号
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